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平成11年(1999)大阪に初めての、アルカリ性純重曹泉(正式にはアルカリ性ナトリウム−炭酸水素塩泉)が当地高槻の地下1350mから自噴しました。pHは9.1、重曹の含有量はなんと850mg/Kg以上で、温泉法で定める340mg/Kgの2.5倍以上で、大阪ではだんとつの1位、また大阪で食塩泉を除き、療養温泉規格に合格するの当泉だけです。お湯の量は、驚くなかれ一日に600トン、銭湯の12軒分にも相当します。この様な温泉は、大阪に約七十湯もある温泉のなかでも当泉だけです。こうした天の恵みともいえる泉元をもとに、平成14年(2002)12月10日、関西随一の療養温泉として誕生したのが、天然温泉入浴施設「祥風苑」です。
祥風苑の重曹泉濃度は温泉規格の2.5倍もあり、療養温泉にも合格する素晴らしいものです。入浴適応症は、切傷、やけど、慢性皮膚病・神経痛・リュウマチ・慢性消化器病によく効きます。飲泉適応症では、慢性消火器病・糖尿病・痛風・肝臓病。是非「祥風苑」お越しになって「湯」に浸かってみてください。ヌルッとした感じは肌にやさしく、さらに肌がやわらかく艶が出てきます。正に「美人湯」と言うにふさわしいお湯です。
アルカリ泉:pH8.5以上がアルカリ泉。特徴は美人湯系で肌にやわらかです
ナトリウム-炭酸水素塩泉:重曹泉同じ温泉。胃腸薬と同じ成分を含有
高温泉:泉温が42度以上が高温泉25〜33度は低温泉、34〜41温温泉
療養泉:温泉1Kgあたり1000mg以上の溶存物質を含むと療養泉に適合
是非ご覧下さい 効能等はこちらをご覧下さい
 〒5691036 高槻市塚脇4-20-3 072-689-6700